どこに行っても私は私。

おうち相談をしていて
現状の住まいに不満があって諦めている人が
とても多く感じます。

でもなんですね。
誰しも100%理想の環境には住んでいないんだという事。

今日はそんな話です。

先週から卒業式や終業式の多い季節。
この時期 は出会いと別れの季節。
転勤や引っ越し多い季節ですよね。

かくいう私も結婚してから、今の家に住むまで
4回の引っ越しがありました。

1回目は結婚して、
東京の実家から甲子園のオットの会社の社宅へ。
2回目は
社宅近くの分譲マンション購入
3回目は
オットの転勤により、
愛知県は豊田市へ。自然素材をふんだんに使った
オーナーズ賃貸マンションへ。
4回目は
甲子園にもどり
注文住宅購入。一戸建。現在に至ります。

何度も引っ越しを重ねていますが、
今の家が一生の場所か?

そう言われたらわかりません(笑)

私は家がどうこうの前に
『暮らし』が重要だとおもってます。

それは、自分の人生。大切な家族の人生。
常に自分たちの中でベストだと思える選択をするだけ。

今がベストでないと思えば、
引っ越しだって、移住だって出来るのです。

住まいは、その時の暮らし方でどんどん変化するもの。
家という器に暮らしが縛られてはいけない。

家は一生の買い物とよく言いますが、
私の考える家は心地よい暮らしをする為の器と思っています。

どこにいても住む場所、器がが変わっても私は私。
何が変わる事もないのです。

どこにいても
自分らしい生き方。
自分にとっての心地いい暮らし方。

それは自分の心の中の軸にあるのだと。
そう思っています。

どんな環境でも心地いい暮らし方。
諦めないでほしいと思っています。

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