ママのための読書会 テーマ本 GRIT やり抜く力(終了しました)

まちライブラリ@Maimyshopの読書会 ~自分の価値をあげよう!
 
テーマ『 子どもの未来のために自分の子どもに何を残しますか?』
 
~自分の気持ちに素直に正直に生きる事 そこに笑顔が生まれる~

子どもたちの笑顔のためには大人が笑顔!
こんな想いから読書会を開催しています。

いよいよ2018年の講座の告知です。
1/18日(水)のテーマ GRIT やり抜く力
今回の読書会で扱う本は、
「GRIT やり抜く力」アンジェラ・ダックワース著です。

GRITとは、困難な状況だろうと
何だろうと、やり出した事を続ける力、
つまり『やり抜く力』の事を言います。。
アンジェラ・ダックワース(Angela Duckworth, Ph.D.)
ペンシルベニア大学心理学部教授。

近年、アメリカの教育界で重要視されている
「グリット」(やり抜く力)研究の第一人者でもあります。

2013年、マッカーサー賞(別名「天才賞」)受賞。

教育界、ビジネス界、スポーツ界のみならず
ホワイトハウス、世界銀行、経済協力開発機構(OECD)
米国陸軍士官学校など、

幅広い分野のリーダーたちから
「やり抜く力」を伸ばすためのアドバイスを求められ
助言や講演を行っていらっしゃるそうです。

IQでも才能でもない、
成功に必要な第3の要素とは?
全米社会に絶大な影響を与えた
成功と目標達成の画期的な理論!

人生の成否を決定づける「やり抜く力」について、
自分での身につけ方から、
子どもなど他人の「やり抜く力」を伸ばす方法まで
徹底的に明らかにしています。

日本は今だIQ重視のところがありますが、
今や世界ではIQよりEQと言われているんですね。

EQとはこころの知能指数を言います。
まだまだ研究が進んでいる分野でもありますが、
子育てに深くかかわるママにこそ
この本は必見だと思える一冊です!

ここ数年、社会のなかには
「楽しいことをしよう」「やりたいことをしよう」
という言葉が溢れるようになりました。

けれども、これだけ溢れている
「やりたいことをしよう」「楽しいことをしよう」
という言葉だからこそ、
表面には出てこない、その言葉が発せられる
文脈をよくよく汲み取らなければならないと思うのです。

たとえば、こういうときに敬遠されがちな言葉があります。
「努力」という言葉です。

<努力:目標実現のため、心身をろうしてつとめること。
ほねをおること 広辞苑より>
なぜか「労する」という部分だけが強調され、
「苦労する」「我慢する」というニュアンスが先走っているようにも思います。

けれども、ここで忘れてはならないのは
「何のために心身を労するのか?」
というところです。

それがもし「目標実現のため」ならば、、、
「努力」とは、「こうなりたい」という思いを実現させるために
できることはなんでもやろうよ!
ということだとも解釈できるわけです。

つまりここでの「努力」とは、
なんら特別なことでもなく、
なにかを犠牲にしているわけでもなく、
まさに「やりたいこと」をやっているに等しいわけです。
もちろん、「やりたいこと」をやっているわけですから、
「楽しい」でもありましょう。

さて、「やりたいことをしていきたい!」
「楽しいことをしていきたい!」と心から願うなら、おススメの本があります。
それが「GRIT やり抜く力」アンジェラ・ダックワース著

研究者として「GRIT(やり抜く力)」について探求していた著者。
そんな著者は、中学校の教師として
子どもたちと接する機会も多かったうえに、
みずからも子育てをするお母さん。
子どもたちの「GRIT(やり抜く力)」を育てるために、
という視点から読めるこの本は、
「ママ」にはぜひ読んでもらいたいと思う1冊です。

この本はズバリ、
「『やり抜く力』とはなにか?
『やり抜く力』をどうやって伸ばすのか?」

を説明している本です。

本書は読み手に、
自立・自己責任が問われる時代において、
それを達成するために必要な要素を提示しています。

分かりやすい言葉で書かれている本書からは、
理想を現実にするために
「やるといいこと」を知ることができます。

しかも、誰でもできることが「やるといいこと」
として羅列されていますから、。
「私にもできるんだ」という安心感を得るでしょう。

なぜなら「GRIT:やり抜く力」は、
「情熱」と「粘り強さ」のふたつから成るからです

実例をあげながら「やり抜く力」のために
「やるといいこと」が、随所に提示されています。
そのなかで、今の自分は「なにが使えるか?」を
考えながら読み進めていくと、答えは見つかります。

著者はこのように言います。
「困難に負けずに立ち向かう姿勢が大事である」
「目標設定をし、それをクリアする、
ということを繰り返し続けることで『やり抜く力』を伸ばすことができる」と

小さな「目標設定」で構わないのです。
それをクリアした!という成功体験の積み重ねが、
やればできるんだ!という気持ちを育て
、困難があっても創意工夫をして「やろう!」
と思えるようになるのだと思います。

ぜひ本書から、
あなたなりに「やり抜く力」を伸ばす方法を得てみてください。
もしかすると、
子どもたちにも教えてあげたいことがあるかもしれません。

あなたとあなたの身近な人たちのために、
まずはあなたから、始めてみませんか?
本書からヒントを得て、
「やり抜く力」を伸ばしていくことを。

( リーデイングファシリテーター 後藤 安賀里さんからのご紹介より。)

いかがでしょうか?
当たり前と思われますか?
そして皆さんそれを実行できているでしょうか?

この本はなぜやり抜く力が必要なのか
実に分かりやすく説得力ある形で書かれています。

この読書会で得た知識を日常の暮らしに
生かしていただけたらと思っています。

◆こんな人に是非♪
✔毎日が忙しくて自分の時間がなかなか持てない
✔最近、子どもとどんな話をすればいいのか分からない
✔子どもの話をちゃんと聞いてあげられていないような気がする

こんな「ママ」は、ぜひご参加ください!!

◆読書会で何がえられるの?
◎自分や家族、子どもたちに対する漠然とした「想い」が言語化できる
◎「知りたい」「欲しい」と思っていた自分なりの答が見つけられる
◎うまくいかない状況を打開するヒントが得られる
◎自分を取り巻く環境を冷静に確認ができる
◎家族のことから一歩離れて客観的になれる
◎誰かと本を読むことが楽しくなる

Read For Actionが初めてでも、本書が初めてでも大丈夫!
参加者のみなさまが楽しみながら「知りたい!」を持って帰ってもらうために、

読書会は専門のファシリテーターが進行します。

ご参加お待ちしております♪

概要

タイトル

ママのための読書会 テーマ本 GRIT やり抜く力(終了しました)

開催日時

2018年1月18日木曜日 10:00~12:00

料金

3000円

講師

後藤 安賀里

定員

4

備考

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