求められる事から表現したい事へ 宇多田ヒカルさんから感じたこと

デビュー当時から大好きだった宇多田ヒカルさんの曲。
彼女の曲はどこか切なくて

そして時にユーモアもあって

でもどこか悲しげな

当時いつも仕事に必死に生きながら、

やりがいを感じながら、悲しくなったり孤独になったり

でも、どこか独創的なところに魅力があって

そんな彼女が突然の人間活動宣言。

当時の私はメチャクチャセンセーショナルな事だった。

その時の自分は彼女の曲が聞けない事が寂しかった。

でも人間活動を経て、彼女の曲が大きく変わって、

とあるインタビューで 自分を開いた と話しているのを見て、

ああそうか。 思った。

私なりの解釈なのですが、

彼女はきっと求められ続ける音楽を書き続けてきたけれど、
疲れてしまい、人間らしい生活を通して、自分を見つめ直し、
今本当に自分を素直に開ける詩をかいているのだろうと。

求められる事に応え続ける事も素晴らしい才能だとおもうけれど、

本人にとってそれが幸せなのかどうかは本人にしかわからない。

そう感じたのです。

私もMaimyshopを始めたころ。

自分がどうしたいでなく。
自分に求められる事。
そればかり追い続けていた気がする。

でもそれが本当に自分のやりたい事だったのか?
自分は幸せなのか?

そう自分に向き合ってみたら方向が違う事に気が付いた。

そして今がある。

自分にとって幸せな基準は
今まで生きてきた事すべてがベースになっている。

どれだけ自分を素直に開いていけるか。
自分に対して素直であり続ける事。

今まで人の為ばかり考えていた自分。
でもこれからは自分にとことん素直に生きたい。

私は今新しい時分に向き合おうとしているのだと感じています。

宇多田ヒカルさんを通して感じた自分というフィルター。

もっともっと開ける自分が目標です。

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