本離れが進む時代~実は本を読む人は強い!

甲子園 心地よい暮らし
Maimyshop 吉野舞依子です。

子育て世代の読書離れ

最近のサラリーマン世代 いわゆる30-40代の
読書離れが進んでいるそうですね~。

20代の学生までは
勉強に必要だから本を読み。
定年世代は余暇の時間を過ごすために本を読む。

でも子育て世代の夫婦は時間がない。
そのうえ情報ならネットやブログで手に入る
だから📚の知識は必要ない。
そんな感じのようです。
仕事ができる人は読書家が多い

でもなんです。
自分が起業したり、会社員だったころ。
ここぞという人に学びに行ったり、
この人いいなあって人。
大概📚たくさん読んでるんですよね~。

だからそれが引き出しになっていて
自分のものにされている。
ほんとかっこいいし、かしこいなあと。
憧れのまなざしがありました。

でも自分は本は読めないし。
活字苦手だし、
本がいいのはわかるけど、
1日5冊もなんて、いや1冊だってしんどい。

ヴィジュアル系の雑誌は得意だけど(笑)

そんなきもちでしたね~。

リードフォーアクションとは?読書会って?

それが、
リードフォーアクションの読書会の手法を
知ってから、
あれ?こんなに効率よく短時間で
本の内容が頭にはいるんだあ。
これなら私でも1日5冊できるかも?

1日10分として、最短50分で5冊だわ!
1時間以内に5冊の知識!
1か月かけても無理だとおもっていたけど、
このやり方ならいける!

しかも自分には縁遠い哲学書のジャンルもできそう♪
そんな感覚でした。

哲学書は叡智の宝庫

哲学書って実はいろんな本の大元になる素材。
有名な著者も意外と哲学書の引用が多いって
しってました?

だから哲学書は宗教とか関係なく
昔からの先人の叡智の結集みたいなもの。
そんな本でも取り組めるようになってきます。

ポイントは宝の言葉探し

やり方ははキーワードになる言葉探し!
本の中から自分が知りたいキーワードとなる言葉を
見つける作業をしていくだけ。


それは自分にとって必要な宝の言葉だったり。
自分が気付かない事をたくさん教えてくれたり。
限られた世界しか知らなかった自分の世界が広がったり。

今は今で楽しいし、
不満はないかも知れないけれど、
沢山の本を目に触れるという事は
今の自分をさらに豊かに楽しくしてくれる知恵を
沢山効率よく教えてもらえる最良のツールなんですよね。

言葉探しは無意識に自分の都合のいい言葉を
探し出す。だから自然と自分がたどり着きたい
答え探しに最短最速で行きつけるんです。

読書が苦手!の固定概念を捨てる

本をじっくり読むのが苦手だけど、
本の中身を効率よく沢山吸収する。
そしてその内容をいろんな人とシェアして
違う視点も知り、また自分の考えを深めていける。
読む前の自分の想いと読んだ後の自分の
心の変化に気づき、解決のきっかけがつかめる。

本をたくさん読んでいる人はそういう引き出し
をたくさん知っているから、
あらゆる状況やハードルが上がっても
柔軟に対応できる。

本を読むのが苦手な人でも
効率よく言葉探しをする新しい読書法で
自分の引き出しを増やしていけるんですね。

悩み解決それは引き出しの数を増やすこと

自分の世界の中だけで悩むより、
沢山の引き出しを本から吸収して
自分の中に落とし込んでいって、
自分の悩み解決につなげていく。

そんな感じです。

本はブログやSNSと違って
目的の内容が凝縮されて書かれていたり、
密度が濃い分、自分で自分のキーワードを
探しやすいともいえます。

よくブログのネタをあつめて
出版している人もいますよね?

ブログを全部読むより、
本を読んでしまったほうが早いし
言葉探しの読書会なら
さらに自分の必要な事を
最短最速で吸収できる手法と
いえるのではないでしょうか?

時間がなくて必要な知識を吸収したい!
そんな人には読書会おススメです。
次回は7月5日水曜日 開催です!

http://wp.me/p7dGpg-1t

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