こどものために親ができる事
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吉野 舞依子です。
こどものために親ができる事
『いじめ』は子どもだけでなく大人の世界にも
今年はいじめのニュースが本当に多いな。
そう感じます。
いじめって子どもの学校のことかと
思いきや、
実は大人同士にもあるということが
小学校の先生の事件から
話題に上がる事が多くなりました。
今年はPTAに参加することで
身近にもいじめ・不登校
こんなに多いのかと驚きます。
でもそれは息子の学校が特別でなく
もっとひどい学校のほうが
寧ろ多いという事なんです。
こどもも大人もいじめがこれだけ多いのは何故なのか
実はいじめの背景には
いじめている本人がいじめと感じていない
そういう人が多いということが
わかりました。
ストレスの矛先が「いじめ」「引きこもり」
先日とあるテレビで
引きこもりやごみが捨てられない大人の
救急隊のお仕事をしている密着がありました。
実は 初めからいじめや引きこもり
になっているわけではなく、
それには生きてきた過程での様々な
ストレスが蓄積されていて
その欲求を晴らす先が いじめや引きこもり
そういった事につながっているんだなと
わかりました。
家庭環境にも大きな影響が
今、こどもだけでなく大人に対する
自分自身への愛情不足を感じます。
- 自分への劣等感
- ○○しなければならないというストレス
- 子どもへの過剰な期待
- 親からの期待へのプレッシャー
- 周りに合わせないといけないという感情
- ママ友。ラインなどのSNSでの繋がり
周りの社会環境が取り巻くことが
無意識のうちに自分にストレス不可をかけている
そんな風にも感じます。
ヒトより前を行くこと ・ヒトと同じことをすること
無意識のうちに自分へのストレスを
改善しようと努力しないといけないと思うように。
- ひとより成績上げる
- ひとより仕事を多くする
- 子どもをいい学校、いい就職先にいれる
- いい点数を取る
- いじめられないように周りに意見を合わせる
- SNSで繋がりを必死につくろうとする。
周りの社会環境に影響されるがあまりに
自分自身の大切なものを見失いかけてしまう。
そんな風に思えるのです。
息子をしっかりと育てないといけないという責任感
生まれてすぐ、
息子はゆっくりな発達の息子だとわかったとき。
私は自分自身を責めました。
悲しみというより使命感のほうが
強かったですね。
息子を絶対に幸せにする
そんな使命感でした。
だから最初に考えたことは
- 息子を周りに追いつけ。普通にこだわる。
- 息子にたくさんのコミニティを作ってあげる。
とにかく勉強時間もすごかったし
コミニティを作ろうをたくさんお友達読んで
色んな企画していました(笑)
結果
- できなかった読み書き計算ができるきっかけに
- 私の周りにたくさんのコミニティができた。
一見いいように思えますが。
ある一定の成長をするようになり。
息子は息子のマイペースな良さがあり、
私は私の人生があり、
息子の人生を私が決めるべきではない
そう思うようになりました。
あったかい居場所と応援するサポーター
小学校でマイペースに私の想像を超える
成長を見たとき、
それまでの私の考えが恥ずかしくなりましたね。
息子は息子の人生しっかり生きてるんだ。
私がそれを思い込みでレールをひいちゃだめ!
途中から息子に○○の考えをやめました。
そして
- 息子がいつでもチャレンジできる応援
- 息子がいつでも安心して変える居場所
それが一番大切だと感じ、今も大切にしています。
子どものサポートをするには自分も大切にしないとできない
よくこんなことを聞きます。
子どもにお金をかけられても
自分にお金をかけれない。
その気持ちわかります。
でも今の子どもに必要なのは
親からの愛情やコミニケーション。
安心できる居場所
ではないかとおもうんです。
そのために
お母さんにお金をかけて
メンテナンスすることは
子どもにお金をかける事以上に大切。
私は自分自身を通してそう思います。
いくつになっても親は親
いくつになっても子どもは子ども
してやれる関係はかわっても
親子の絆は変わらないと思っています。
子どもにとって親の存在は
何より大切なのではないでしょうか?
- 子どもに欲しいものを買ってあげる事
- 子どもに贅沢をさせる事
- 子どものやりたいことを何でも叶える事
これって子どものためになる事なんでしょうか?
私は子どもにとって大切なことは
- 自分は愛されているんだという愛情
- いつでも安心して帰ってこれる居場所
だと信じています。
でもこれは子どもだけでなく自分にも言える事
- 自分が自分を一番好きになれる愛情
- いつでも安心していられる居場所
私がマイマイショップを続ける意味は
まさにここにあるといってもいいと思います。
日々の暮らしや住まいを通して
何をすることがそれにつながるのか。
それを追い求める日々が私にはかけがえのない時間。
毎日お客様とそんなお話をする時間
本当にかけがえのない時間です。