オンラインをつかってみる
今あるおうちで、開放感のある暮らし
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わたしの理想の暮らしを手にいれる
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Maimyshop(まいまいしょっぷ)
吉野 舞依子です。
コロナウイルスが
日本で広まりだしたのは3月
我が家はオットが中国に赴任中でしたので、
2月からその脅威を感じながら過ごしていたので
もうずいぶんコロナについては
長い時間向き合っている気がします。
今でこそ日本もテレワーク
当たり前になりつつありますが、
オットはすでにテレワーク会議連日やってましたしね。
ここまで長いともはや
一時のことではなく
日常のこととして考えていかないと
毎日の暮らしが成り立たないですね。
私自身場を作ってきて提供しているので
リアルで人とつながることの大切さは
身をもって実感しています。
コミニケーションが苦手な息子にとっても
毎日学校でお友達と接する機会は
何より貴重な体験なんですよね。
ですが、
今回コロナウイルスを通して
リアルでコミニケーションが
取れないという事態が
特別なことではないんだと
実感させられました。
私にとってのオンライン対話というのは
これまでは
仕事上で遠方の方や
様々な事情でマイマイショップに
来れない人のための
コミニケーションツール
としての活用だけだったんですね。
偶然にも高学年になったころから
息子がオンラインゲームに
興味を持ち出し
プログラミングのお教室に
通うようにもなっていました。
なので、家族の中ではオンラインに
それなりの馴染みはあったんだとおもいます。
そして今回のコロナ
緊急事態宣言
そして自宅待機 学校休校
リアルの場をつくりという
仕事だけでなく
息子の学習のリアルのが
なくなったことで、
急遽オンラインの導入を決めました。
仕事では マンツーマンだけでなく
zoomでのグループミーティングや
講座の開催に踏み切りました。
これまた息子のオンライン学習については
以前からいろいろな資料を取り寄せて
やるならこれ!候補はあったので、
即決断することができました。
zoomにかんしても数年前にアカデミーでまなんで
普段の打ち合わせなどには活用していましたし
マンツーマンでも活用していました。
zoomの講座にも生徒として何度かかつようしました。
ですので、比較的
スムーズに準備ができたと思います。
コロナになってわかったこと。
コロナになって
一斉にオンラインが普及しだしたことで
いつもと違う状況も
おきつつあります。
ネット環境がつながりづらくなる時がある。
動画などのオンラインは動作環境が
重くなって開くのに時間がかかるときがある。
まさにコロナの影響ですね。
と、同時に自分の家の
Wi-Fi環境を調べるきっかけにもなって
いろいろ対応策が学べたのも
収穫でした。
- オンラインなんてやったことないし・・・
- オンラインやる自信ないし・・・・
- 自分はオンライン向かないし・・・
そんな人もいるかもしれません。
正直私自身も決して得意ではないです。苦笑
基本アナログ人間ですし。
パソコンいじりもいいけど、
土いじりのほうが気分が癒されるし。
でも子育てやお仕事をするなら
オンラインを無視していくことは
これからは厳しくなると私は思っています。
当たり前ですが
オンラインは使う側と提供する側では
覚える事、準備することが違います。
オンラインを使ったことがない人が
いきなりオンライン提供とか
無理だと思いますしね。
自分がオンライン使えなくて
子どもにオンラインのあれこれ
教えることもできないし。
息子にオンラインをさせるのに
私もわかっていないと
いけないことも多々あります。
少なくとも
フリーランスでお仕事する方や
子育てしてる方であれば
オンラインはこれから必須アイテムに
なると思います。
習うより慣れろ
とはよく言いますが、
どんどん恐れず、まずは自分が
ユーザーとなって使ってみることを
お勧めします。
私もおかげで
いろんなことおぼえましたよ。
使ってすぐ使いこなせるものでもなく
繰り返し経験することで
徐々に使えるようになります。
ローマは一日にして成らず
ただ、なんとなく流れる
ニュースを聞くだけでなく
必要な情報を自分から取りに行ったり
発信できたりできるといいですよね。