今年の振り返り

1年が過ぎるのは本当に早いですね~。
毎度毎度 駆け足で過ぎていくので今年の振り返りを書いておこうと思います。

私は毎年何かしら学び続けて今がありますが
自他ともに認める学びオタク(笑)

それゆえに学んできたことを生かせていないことが
一番勿体ないという強い気持ちがあります。

起業はじめたころ、
とあるコンサルタントの方にこんなことを
言われたことがあります。

安物買いの銭失い。

なぜそういわれたのか?
当時起業はじめたばかりで今後の在り方に迷走していたころ
色んなアドバイスをうけにいったじきがあります。

それは結局
値段が安いものは品質が悪いので、
買い得と思っても結局は修理や買い替えで高くつくということ。
(安物買いの銭失いの意味)
ということだといわれたのです。

もっと言えば結局は自分がどうしたいのか
しっかり考えられていなければ
どんなコンサル教えをもらっていても意味がない
ということだったんですね。

今でもあの言葉は自分の心に深く残っています。

それ以来私はなんとなくのコンサル学びを卒業して
自分で自分に必要なものを選んだ学びを選ぼう
そう決めてこれまで歩んできました。


そしてもう一つ

石の上にも三年

冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくる。
がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ。

言い方を変えれば三年は続けないと結果はついてこない
ということです。

これはとある集客プロデュースをされいた方の言葉

やることもやらないで集客できないと
諦めたり辞めてしまうのはそもそもって話。

私自身起業をしていなければ彼女たちに出会うこともないし
知る事もなかったと思いますが
それがきっかけで仕事だけでなく暮らしにおいても
その言葉の意味は今にも大きく生きてます。

そんなこんなでマイマイショップもきがつげば
5年になりました。


その時その時の状況でスタイルやペースを変えながら
ここまでやってきた感じです。

この学びを受けたのが今から5年前。
そこからコンサルといえば持続化補助金でコンサルを受け
2度採択させていただきました。
2度目は自力で採択~入金まで自力でできるように。

これは自分で目的を明確にして臨んだからにほかなりません。
学びには自分で目指す目的をしっかり持つことが大切
そう感じています。



ファッションを学んだ理由


それは以前のブログにも書いているのでこちらをぜひ

衣食住の 衣を通して
自分を表現し 相手にメッセージを伝える

それは単なるおしゃれでなく
自分らしさ表現にも通じるものがあったと思います。


コーディネートの 上手下手
そういうこと以上に
自分で毎日のコーディネートを意識して考え続ける事

自分は決してモデルさんでもプロでもないけど
毎日できることはあるし
そこに自分らしさがあると思ってます。

ハーブを通して健康を考える


今年の春まで1年にわたって
メディカルハーブを勉強してきました。

その後自分でハーブを食や飲み物チンキ
メディカル的な要素も入れてとりいれています。

coronaやインフルなどいろいろありましたが
我が家は息子を含めて 元気な1年でした。
通った病院は
歯医者 健康診断 ぐらいでしょうか(笑)

昨年は ハーブブレンドも学んだので
今ではハーブのブレンドは
自分でオリジナルでやるようになりました。

ハーブのことについては
またじっくり書きたいところですが
ゆくゆくはハーブのお店も始めたいと思っています。

暮らしとハーブと住まいと 的なものですね。

健康や暮らしに身近に
取り入れてもらえるような内容を
作りたいと思っています。

リノベーションのお仕事にも着手


今年は息子の成長に伴い
大がかりな物件にも復帰してきました。

Vectorworksを起動させて三年目
10年ぶりの復活でしたので徐々に
肩慣らしをしながら
今年は大掛かりな物件にもとらい
法人様とのお仕事もさせていただきました。

おうち相談の窓口を持ちながら
そうした暮らしの質を上げていくことに
貢献できるお仕事に
チャレンジしていきたいです。

また秋から
これからのインテリアについて
色々研鑽していき
長寿社会を豊かに暮らせる住まい
健康に配慮した住まい
そんなテーマも深めたいです。

またこちらの方は
おうち相談HPにも書いていきたいと思います

おうち相談はこちら

息子の受験と将来

今年は息子の高校受験で
並行して
息子の将来自立に向けて
親としてどうサポートしていくべきなのか
二人三脚で取り組んできた1年でもありました。

それについてはこちらに書いています。

そこで教わったことは

息子はもう私の元を半分離れているんだということ

今年一番多かった息子の口癖は

「僕もう一人でできるよ!」

そんな言葉でした。

これまで息子の周りのことは自分が
目を配っていないといけないと思い込んでいた
私の箱を打ち破ったのが
ほかならぬ息子でした。

息子はもう自分の道を歩き始めている
そこで転んでもケガしても
自分で立ち直っていけるように
サポートしていかなければいけない。

もっといえば サポートではなく
見守るだけにしないといけない。

息子以上に私の親としての成長が問われた1年でした。

息子にはいろいろ夢があり目標があります。
それは中学入学当時には想像もできなかった息子の姿。

来年は高校生になります。
私も親としてさらに成長していきたいと思っています。

ご飯とお水から食を考える

corona前から 食の講座をマイマイでもやっていて
この夏 玄米ご飯をきちんと食べる講座をやりました。

食に対する想いは 色々ありますが
健康に ビタミンとか サプリとかいっても
まずは基本の食事を考えることが何より大切と
痛感してきました。

玄米ご飯は食べづらい。
そういった固定概念を取り払い
おいしい玄米をきちんと炊けばおいしいと発見。

今では我が家は玄米ご飯は当たり前になりました。

そこから派生しての 中医学と食養生を
深め学び始めています。

一部ご紹介しましたが

ほかにも ピラティスやバーオソルなど
運動面でも継続しているものや
暮らしを楽しむ会やオンラインサロンなど
引き続きゆるゆる継続中。

ゆったりペースではありますが
無理なく開催できるように
継続していけたらと思っています。

これからの自分


書き出してみれば
やりたいことはまだまだつきませんが
その時その時の
自分の内面と向き合って
必要なものを必要なだけ
取り入れていけるような来年にしたいですね。

がつがつやるよりは
ゆったりした気持ちで(笑)

じつはこれが一番の課題かも(笑)

50代にむけて美人になるのではなく
美しくしなやかにゆったりした気持ちで生きていけたら。

目指せ生き方美人

そう思います。

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