暮らしを楽しむプチ工夫
今あるおうちで、開放感のある暮らし
今ある家をあきらめずに、
わたしの理想の暮らしを手にいれる
おうちコンシェルジュ
くらしのワークショップ
おうちサロン
おうち space
Maimyshop(まいまいしょっぷ)
吉野 舞依子です。
日々の暮らしが楽しくなるちょっとした工夫
忙しいことがいいことだと思っていた自分
物心ついたときから
習い事に部活動にと高校生まで
とにかく朝から晩まで忙しくしていた私。
そんな私が初めて暇になったのは
就職して新人研修が終わった1年目。
毎朝9時に出勤。
お茶に掃除当番に同期のお友たちとのお昼ご飯。
設計部に配属されたものの、
当時仕事らしい仕事がなく、
することがなかったので建築士の勉強をしたり。
半年過ぎてから徐々に忙しくなり
それからは12年余り。
転職しながらスキルアップして
毎日忙しい日々を過ごしていました。
結婚して専業主婦になってつかの間
はやり落ち着かなくて息子が生まれるまで働き、
出産。子育て。
一人息子だったこともあり、
常に忙しくしてないと落ち着かないのか
いろんなイベント企画して
ついには起業もして
気が付けば毎日忙しく走り続けてました。
起業してからはさらに
忙しさは加速していったように思います。
様々な学びも入れながら
気持ちはいつも前のめりでした。
体調を壊して自分の体の衰えを知る
そんな私が初めて体調に不調をきたしたのが
極度の腰痛でした。
近所の子供たちと真剣に鬼ごっこで遊んだ翌日
もう居ても立っても居られないほどの腰痛。
人生はじめて整骨院にいきました。
幸いヘルニアには至らず
骨盤が極端に歪んでいたため。
矯正と電磁波治療で何とか復調。
そこからはたと自分の健康を思い、
サボっていた健康診断7年ぶりに行ったところ!
- コレステロール値
- 貧血気味
- 体重増加
などなど以前に比べて問題だらけ!
愕然としました。
同時に自分の体を大切にしようと
本気で様々な取り組みをしました。
ピラティス ヨガ バーオソル
重ね煮やグルテンフリーなどの日々の食生活
健康に対する意識が高まっていくうちに
自分の心もより自分の本音に向き合える
そんな体づくりができたように思います。
日々の暮らしを楽しく大切にするプチ工夫
それまで目の前のことに全速力で走っていた自分。
そんな自分の本音に向き合う時間。
自分が心地よいと思う事
自分自身をいたわり、人生を楽しむ心のゆとりが
生まれるようになりました。
それがプチ工夫のいろいろです。
ハンモック
せいろ
おうち菜園&ガーデニング
ハーブや日本東洋のお茶
かまどさん
ピラティス&ヨガマット書館のような本棚
模様替え
鍋を囲む
香りを楽しむハーブやアロマ
お魚をさばく
野菜を刻む コトコト煮込む時間
息子DATE
季節を楽しむこと
1日のうち最低1回何か時間を作る。
休日はじっくり時間を作る。
周りに振り回される事なく
自分がちょうどよいと思える衣食住の在り方。
そんなことを感じれるようになりました。
時間がないという人は時間を作る工夫と努力をしたいと思っていないから。
- 私時間ないです。
- 忙しいからそんな時間ありません。
- やる事たくさんあって自分の時間なんて…
そういう方は自分の時間作る工夫と努力
していないのだとおもいます。
毎日毎日を丁寧に大切に。
ちょっと何かを変えてみる。はじめてみる。
それが毎日続けば習慣になり新しいものが生まれる。
その繰り返しだと思います。
日々の暮らしを楽しめる人と楽しめない人の違い
才能でも能力でもなく発想のちがい。
- 何をしようか? ではなく 自分は何がしたいか?
- 何を食べようか? ではなく 自分は何がたべたいのか?
- どこへ行こうか? ではなく 自分はどこへいきたいのか?
いつでもどこでも自分の本音に向き合っていくだけ。
できない言い訳よりできることからやってみる。できる事を考える。
過去の自分にとらわれず、今日から未来の自分が
どうなりたいか?小さなことからはじめてみませんか?