本をよむ暮らしを楽しもう

coronaでおうち時間が長くなっているいまこそ
おうちで楽しめるものを見つけてみませんか?

一番おすすめなのが『本をよむススメ』
本と一口にいっても漫画 雑誌 専門書 小説 絵本 童話etc
様々なジャンルがありますよね。

是非この機会に
様々なジャンルの本に触れてみるのも楽しいのではないのでしょうか?


本を読むと良いと聞いたことはあっても、
実際には読書を習慣化している人は少ないのではないでしょうか。


とある調査によれば
マンガや雑誌を除いた1ヶ月の読書量は、
読まないと回答した人が全体の半数近くに及ぶのだそうです。

次に多いものでも平均で1、2冊程度と、
日本人の読書離れが進んでいるのだそうです。

色々調べると読書をするとこんなメリットがあるのだそうです。

その1 語彙力が養われる
本を読むことで、今まで使ったことのないような言葉の言い回しや表現方法が分かるようになります。

その2. 仕事に必要な教養の引き出しができる
社会人になると仕事をうまく進めたり、人間関係を円滑にするためにも、
学問や技術だけでなく教養があることが大切に。
たくさんの本を読めば読むほど知識として自分の中に蓄えられるため、
物事の本質を捉えられるようになったり、センスが磨かれたりします。

その3. 新しい価値観を知ることができる
人によって価値観は様々ですが、読書によって本の数だけ自分にはない
新しい価値観を知ることができるのです

その4.コミュニケーション力の向上につながる
読書をすることで、読んだ本の数だけあらゆる知識が学べます。
それだけ自分の中で引き出しが増えるので、
興味をもってもらえるような話題が提供できるため、コミュニケーションにも役立ちます。

その5. 文章を書くことが上手くなる
自分が知らなかった言葉や表現に数多く触れられるため、
たくさん本を読んで様々な文章に触れることで文章の向上にもつながります。

その6. 論理的な思考が身につく
読書によって著者の考えた文章を読み解いて理解することで、著者による論理的な思考力を学べます。

その7. 記憶力の向上につながる
読書をすると、様々な情報を記憶して思い出すことを繰り返し行うため、
記憶力が向上し脳の機能が強化されるとされています。

その8. 何事にも集中して取り組めるようになる
読書によって自然と集中力を使うため、読書をすればするほど集中力が鍛えられます。

その9. 気分をリフレッシュし、ストレス発散になる
読書には集中力が必要です。集中することで、
ストレスの原因となるような現実の嫌な事を忘れられます。
興味のある内容であればなおさらですよね。

その10. どこでもできるので、移動時間などの無駄な時間が減る
読書は本さえあれば、場所や時間を選ばず、いつでもどこでもできるのが特徴。
電車の中やちょっとした待ち時間などにさっと本を取り出してすぐに取り組めます。

その11. 成功者や偉人の考え方を参考にできる
伝記や歴史書などからは、直接関わるのが難しい成功者や歴史上の人物など、
その人たちが何を考えどんな思想を持っていたのかがわかります。
そのような考え方から 自身の生活や仕事に役に立つヒントがたくさんあります。

その12. 本を読んでいるという事が、自信になる
読書をすることは、本の内容が身につくだけでなく、
本を読むという行為そのものが自信をつけさせる効果があります。
何かにチャレンジする時には成功をイメージするためにも自信を持つことが大切です。


読書はいろんな魅力があることがわかりますよね。

またとあるデーターでは本を読む人の方が収入が高いという
データーもあるそうで、
年収1,500万円以上の約40%が1ヶ月で3冊以上の本を読むとされており、
一方で年収が300~500万円未満は約23%しか
1ヶ月で3冊以上の本を読んでいないそうです。

あくまで参考データーですが興味深いデーターでもあります。



マイマイショップでは まちライブラリー活動の一環として
読書会や絵本講座を開催しています。

この機会におうち読書はじめませんか?

読書会は明日開催

絵本講座は21日開催です。