本を読むということ
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吉野 舞依子です。
最近息子の宿題とか
自分のわからない事
どうやって調べます?
ふとそんなことを思い、
今ってパソコン携帯で
簡単に検索できるんですよね~。
私もついつい
パソコンの検索に頼る事
多いです。
ですが、
時には本で調べたい!
そんな風に思うことも。
手っ取り早く調べたい
そんな時はパソコンだけど、
きちんと知りたいな~。
そんな時
本の存在が役立ってます。
本て紙なので
残るんですよね、
だから何度でも見れるのがいい。
一度頭に入れても
記憶ってどんどんなくなるから
そんな時に本があると
ありがたいなと思います。
息子も
最近はゲームや携帯の時間が
増えている中で、
本の時間もあったりします。
最近図鑑でいろんなものを
調べるようになりました。
危険生物
私はちょっと見たくない系~。
でも男の子ってこういうの好きなんですよね。
我が家は図書館風本棚。
大人も子どもも
いつでも見れるように
ちょっとした自宅図書館です。
まちライブラリの活動もしています。
そして私から息子へ送った本
パパといっしょ。
パパが海外に赴任して
でも心は繋がってるよ~。
そんなことを感じてほしいなと。
この挿絵も大好きな雰囲気。
ふわはね先生の講座でも
先生がおっしゃってましたが、
本は
- 子どもが読みたいもの
- 親が読んでほしいもの
両方の視点で考える事が
大切だなと思っています。
こちらはさいとうしのぶさんの
原画展で購入した本
右は 息子セレクト
左は 私セレクト
原画展にあった本の中で
選んでもらいました。
本を読むということには
いろんな意味があると思っています。
いい記事があったので一部抜粋してみました。
1.知らない世界を知ることができる
本を読む1番の理由といったら、
「知らないことが知れるから。」
情報の詰まった本を読むことは最高の手段です。
2.先人の知恵の結晶に触れることができる
昔話がいい例ですね。
「過去の知恵を活かしてより良い未来を作っていくことは
人類にとって欠かせない。」ということかと思います。
3.新しい視点を与えてくれる
様々な人の考え方を知れば、多角的な視点から物事を考えることができ、
今まで見えなかったものがたくさん見えてきます。
「Aだと思ってたのが、実はBだった。」なんてことが結構あります。
4.言葉や表現の引き出しが増える
ボキャブラリーの豊富さや言葉の表現力であることが多いです。
本を読むと、色んな言葉に出会います。
その一つ一つが人生の糧となっていくのです。
5.専門的な知識が広く深く学べる
ブログの記事と違って1冊で何百ページも
特定のテーマについて書いてあるので、
読めばそのテーマについて詳しくなるのは当然です。
本を読めば読むほど深い知識が広く身につきます。
6.自分の無知を知ることができる
本を読むと知らない情報を知ることができます。
よって自分が無知だと認識できます。
ついつい知ったか振りをしてしまう人ほど、
読書することはおすすめです。
7.想像力が豊かになる
本の中には日常では知ることのできない情報がたくさんあります。
8.論理的な思考力が高まる
世間では感情を無理やり論理に結びつけて考える人も多いですが、
読書の世界ではそうはいきません。
きちんと物事を理解するための論理的な思考力が養われていきます。
9.多角的な視点で物事を考えられるようになる
本を読むことで、普段会えないような世界中の人の意見に触れることができます。
様々な専門家の話を聞くことで、「こんな考え方もあったのか。」
と気づかされることがあります。
その気づきを自分の考えに取り入れることで、
多角的な視点を持って考えることができるようになります。
10.情報処理能力が高まる
「新しいことを知れて楽しい」という認識ができれば
読書はとても楽しいものになります。
11.記憶力が良くなる
読書をして新しい情報を蓄積する習慣があれば
新しく記憶することに慣れ、
新しい情報を既存の知識に深く結びつけて考えられるので、
結果として記憶力が良くなります。
12.問題解決力が高まる
仕事の場など、
今までの人生の中で得た経験と知識だけでは解決策を見出せない、
すぐに相談できる人も近くにはおらず、
頭を抱えるような問題に出会うことも良くあります。
そんな時に読書をして様々な情報を蓄積していれば、
物事の価値を判断するための情報が増え、
効率良く最適な解を導き出すことができるようになります。
13.短時間でストレスが軽減する
サセックス大学の研究によると、
「読書を6分間すると、ストレスが3分の2以上軽減される。
読書:68%。音楽鑑賞:61%。コーヒーを飲む:54%。
散歩:42%のストレスが解消される。」ことが分かっています。
つまり、読書はストレスを解消する非常に効果的な手段です。す。
14.集中力を手に入れることができる
読書は他の作業と同時並行で行うことができませんし、
集中しないと情報が頭に入ってきません
。本を読む習慣ができるということは、
集中する習慣ができることと同じことになります。
15.ボケの予防になる
2013年に出版された医学専門誌『Neurology』に掲載された研究結果によると、
「読むこと、手紙を書くことは、老化した脳を助ける効果があるようです。」
読書は脳の老化防止にも役立つので、
外見だけでなく内面も若々しくありたいと思うのであれば、
読書すると効果的というわけですね。
~読書をする15のメリット|本を読むことの何が良いの?より抜粋~
いかがでしょうか?
読書は子どもから大人まで幅広く
取り入れられる最高のツールだと思っています。
自分もまだまだ積読になりがちですが、
もっともっと親子で
読書に親しむ時間とりたいなと
思っています。
今年はまちライブラリも
本棚整理して
自主開催の読書会も開きたいなあとおもっており、
またその時はご報告させていただきますね。