表面だけではわからないもの~経費と時給~
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吉野 舞依子です。
確定申告まとめ中
私にとって確定申告をまとめる作業は
単なる事務作業ではありません。
1年の経費・売上総まとめと
今年に向けての反省・改善点を洗い出し。
起業して三年目なので三冊目になります。
自分は基本未来志向型なので、
過去は振り返る事はあまりないのですが、
会計に関しては別!
まさに仕事の家計簿となってます。
確定申告したほうがいいのかどうか?
よく聞かれるのですが、一般的な話として
- 会社に所属している従業員で会社が年末調整を行ってくれている人
- 所得が少額(基礎控除のみで38万円以下)の人
- 公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下で、その他の所得金額が20万円以下の人
なので、
申告するかどうかは所得金額で判断するという
のが基本的になるとおもいます。
じゃあ所得が少なかったら申告できないの?
ではないですね。
赤字でも売り上げが少なくても
申告はできます。
私自身も法律的には申告しなくても
OKな額でした。
じゃあなぜ開業したのか?
起業したことと、
確定申告を付ける事は
家庭と事業としての経費をきちんと分ける。
私はその手段として
確定申告を
つけるようにしました。
-
お店の売り上げ
-
経費
-
自分の報酬
帳簿を付ける事で
明確になりました。
自宅で事業をするならなおさらです。
例えば・・・
- 光熱費
- 自分の作業時間
家庭と仕事ごっちゃになりやすい!
きちんと計上することが大切ですね。
- レシートはとってあります。
- 売上はまとめてます。
ここまでは意外としている人が多い。
でも、
- 光熱費
- 自分の作業時間
家庭と仕事ごっちゃになってる事
ありませんか?
私も起業初期がそうでした(笑)
昔はそんなこともわからないまま
お店開いたりしてましたね。
私の場合は
お店をやりながら
起業を決めて
確定申告を学びました。
確定申告をとおして
お店の家計簿をつけています。
お店の家計簿のつけ方は
確定申告である必要は必ずしもないです。
私の場合は確定申告だったということ。
どんなに小さな起業でも
経費と自分の報酬は把握する事は大切だと思います。
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