言葉に体温と重さをのせる。
今あるおうちで、開放感のある暮らし
今ある家をあきらめずに、
理想の暮らしが手に入る
体感型 space&showroom
おうち相談
ワークショップ
貸しスペース
Maimyshop(マイマイショップ)
吉野 舞依子です。
言葉に体温と重みを感じてもらえるか?
これは 小泉進次郎さんがとある講演会で
話していた言葉です。
国会議員にとって 人に想いを伝えるって
お仕事の生命線なんですよね。
でもこれは私の仕事も同じこと。
この1年。言葉の重みを感じました。
自分の想いを綺麗な言葉にしては相手に伝わらい。
Maimyshop は私自身の想いが詰まっているお店。
熱い想いがあります。
ですが、もともとしゃべるのは得意でも
モノを書くのが苦手な私。
もっと言えば、
好きなことを書くのはできても
きちんと書くというのが苦手。
苦手意識がありました。
ですが、起業してから
きちんと書かないといけない!
どこかでそんな気負いもあった時期がありました。
でも、自分の想いを言葉にしようとすると
かっこよく書こうとか、
綺麗にまとめようとか、考えてしまう。
でもそれはその時点で私の言葉になっていない。
そう気づかされたのが
小泉 新次郎さんの言葉でした。
言葉に体温と重みがあるか?
言葉にはもちろん 温度もなければ体重だってありません。
ですが、その言葉を読んだとき
読んだ人が、その言葉に温かさや寒さ
軽さや重さを感じ取れるか?
そんな言葉一つ一つをとても大切にしていることを
感じました。
綺麗じゃなくてもいい。自分の言葉でかける事。
私の仕事は こうしてブログやSNSで発信することもあります。
ですから、言葉を無視しては成り立たない仕事。
だからこそ 言葉の持つ重みや体温を大切にしないといけない。
そう感じさせられました。
てにおは や 起承転結 報連相 などなど
文章を書くときの基本はあるとは思います。
ですが、それ以上に大切なこと。