『しゃべれる人』より『きける人』

今あるおうちで、開放感のある暮らし
今ある家をあきらめずに、
わたしの理想の暮らしを手にいれる

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Maimyshop(まいまいしょっぷ)

吉野 舞依子です。

 

以前とある先生のお話で
こんなお話がありました。

教えると伝えるは違う話

天才は、先生に向かないといいます。

スポーツでも、勉強でも
自分がなんでも簡単にできてしまうと、
なぜ相手ができないのか理解しずらいんだとか。

 

だから、教師には向かない。

「できる」「知っている」

「教えられる」

 

は違うというお話でした。

 

私がおうち相談や
数ある講座を開催してきて思うことは
まさにここです。

おうち相談というと
いろいろ教えることがおおいと
思われがちですが、
実はお客様のお話を伺う時間のほうが
多いんですね。

なぜならお客様が
どこでつまずき、
どんなことで困っているのか
それをしっかり理解することが
問題解決につながるからです。

おうち相談には
そもそも何が悩みなのか
整理ができていない方も多いのです。

整理ができていれば
どんな行動に移せばいいのかわかるので
スイッチが入りやすい。

整理ができていないから
何からしたらいいのかわからないので
スイッチ入りにくい。

というわけですね。

いくら資格をとっても学んでも
実践していなければ理解につながらない。

実践していても
それを人に伝えるのには
その人にわかるように話さないといけない

英語しかしゃべれない人に
日本語でしゃべってもわかりませんよね?

幼稚園のお子様に
難しい言葉で伝えてもわかりませんよね?

前述の先生もおっしゃってましたが、

「教える」「伝える」とは何か?
どんな能力が必要なのか?

それがものを伝える人に
一番必要な知識かもしれません。

おうち相談の初めの一歩は

  • 自分がどんなことでもやもやしているのか?
  • なぜおうちに不満をかんじているのか?

そこをしっかり掘り下げることから
させていただきます。

6月から料金メニュー改定の予定なので、
もやもやをためている方は是非ご利用くださいね。

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