暮らしは自分で作るもの
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吉野 舞依子です。
皆さんおうちのお悩みって
何が多いでしょうか?
~SUVACOより抜粋~
「現在の住まいについて、不満に感じている・変えたいと思うところ」
を複数回答で尋ねたところ、
「収納が足りない」が38%で、
男女ともに1位という結果だったそうです。
2位以下は「庭・ベランダが活用できていない」31%、
「狭い」30%、「キッチンの使い勝手」29%、
「間取りが暮らしに合わない」27%
となっているそうです。
こういうニーズに即して
整理収納アドバイザーさんや
ライフオーガナイザーさんなど
近年片付けに特化した専門家の方が
急激に増えていますね。
ではでは
収納を増やせば解決するのか?
家を広くすれば解決するのか?
もちろん解決する場合もあると思うんです。
でも、大切なのは
「何のために?」
自分の気持ちや
感覚に向き合う事が
できていない方が多いと感じます。
私にとっては住まいは
- 暮らしを楽しくするもの
- 心地よく過ごすもの
- 開放感ある暮らし
- 季節を感じられる暮らし
そんなところにあります。
例えばダイニングの一角のコーナー
季節の手ぬぐいを飾って
季節を感じられるようにしています。
これは生活に必要なもの?
トイレやキッチンの様に
生きるために欠かせないかといえば
そうではないかもしれません。
ですが、私にとって
- 暮らしを楽しくするもの
- 心地よく過ごすもの
- 開放感ある暮らし
- 季節を感じられる暮らし
に必要なスペースだったんですね。
そう、私にとっては手ぬぐいが
- 暮らしを楽しくするもの
- 心地よく過ごすもの
- 開放感ある暮らし
- 季節を感じられる暮らし
につながる具体的な事の一つ。
でもこれがすべての人に当てはまるか
というとそういうわけでもなく、
それぞれ自分の暮らしの優先順位が
違うのです。
これからの生き方暮らし方は
十人十色
自分で作っていくもの。
住まいを考える順番はこれ。
- 皆さんの望む暮らし方って?(自分のしたいこと)
- それは何のためですか?(目的・理由)
- そしてそれをどんなふうに実現しますか?(方法)
今回の例なら
- 季節を感じられる暮らしがしたい
- 眺めているだけで心地よい気持ちになれるから
- 季節の手ぬぐいを飾る
となるわけです。
ただ手ぬぐいを飾るだけなら
どんな柄でもいいわけで、
季節を感じられるようにだから季節感のある柄で。
いつでも眺めていたいからいつも見える場所に。
といった感じです。
先ほどの問題を逆算して考えてみます。
- 収納が足りない➡なぜ足りないと感じる?➡収納がある事でどんな暮らし方になる?
- 庭・ベランダが活用できていない➡なぜ活用できていないと感じる?
➡庭やベランダでどんな暮らしがしたい? - 狭い➡なぜ狭いと感じる?➡広いとどんな暮らしが実現できる?
ざっくりと書くとこんな感じ。
- 収納が多い
- 庭やベランダが広い
- 家が広い
一見するといい響きに聞こえますが、
果たしてそれが自分にとっていいことなのか?
まずは自分がどうしたいのか?
一緒に考えるところから始めてみませんか?
おうち相談は
そんなお手伝いをしていきます。