すべての人に受け入れられるわけじゃない

みんなに好かれたい自分

「マイマイさんは嫌われることとかなさそうですよね~」

「マイマイさんは誰とでも仲良くなれそう。」

「マイマイさんならうまく付き合ってくれる」

こんな仕事をしているとよく言われることがあります。


一昔前の私はそうだったかもしれません。


みんなが楽しくできるにはどうすればいい?


無意識にそんなことを考えている人間でした。

それが楽しいと思っていたんですよね。

でもあるとき、
そんな自分が疲れていることに気がつく時期がありました。

みんなに合わせようとすればするほどわからなくなる自分

仲間と呼ばれる人間がどんどん増えていくことで
増えれば増えるほどいろんな意見がでてきます。

事実は一つしかないけれど
それに対して YES という人間もいれば NO という人間もいる

犯罪とかならだれでもNO!と言えるでしょうが
世の中には正解がないことがたくさんあります。

人の数だけその人の考え方の数がある。


当たり前といえば当たり前ですね。


みんなに よく思ってもらえる方法なんて
あるわけがないんです。

そんなことを真剣に考え続ける自分がつかれていることに
気がついたんですね。

楽しいと思っていたことが???

今までみんなで何かをすることが純粋に楽しかった自分を
見つめなおす時期がありました。

それ自体楽しいことではあったけれど
自分のやりたい方向というものがあって
それにYESと思う人もいればNOと思う人もいる

それに気がついたとき自分がどうすべきか
立ち止まって考えました。

まさに自分の本音と向き合う時間

自分の本音に向き合うって意外とできないものです。

本音に向き合うということは自分をさらけ出す作業

本音に向き合うって
意外と恥ずかしいものなんですよ。

いいことだけじゃない
恥ずかしいことなんかもあるわけです。

  • できない自分
  • できていない自分
  • 嫌われる勇気を持てない自分
  • 他人と比べる自分
  • 劣等感を持つ自分
  • 変わりたいのに勇気が出ない自分


嫌われる勇気 というベストスラーの本がありますが

まさに自己受容

ありのままの自分を受け入れる時間だったとおもいます。

本音に向き合うことで自分を受け入れられる

本音に向き合っていくと
ありのままの自分でいいんだって
思えるようになってくる。

不思議ですね~。

この違いは何か?

他人との比較 他人からの意識をやめる

先ほどご紹介した嫌われる勇気の中にこんな
フレーズがあります。

健全な劣等感とは他社との比較で生まれるのではなく
理想との自分との比較から生まれるものです

~嫌われる勇気より抜粋~

比べるのは
昨日の私 と今日の私
今日の私と明日の私

人と比べても意味がないということです。

刺激と劣等感の違い

他人に影響されることが
悪いと言ってしまうとちょっと語弊があります。

ですが他人を気にするがあまりに
自分がコンプレックスの塊になるぐらいなら
比べないほうがいいと私はおもっています。


むしろ今までの自分と今の自分を
比べたほうがよほどいいのではないでしょうか?

実はこの精神を教えてくれたのは息子でした。

息子のマイペースで
他人を気にしないその姿が
問題ととらえがちだった昔の自分が
今は最大の強みと思えるようになりました。

子育てを通しての気づきです。

すべての人に受け入れられないということを知ることから

SMAPの歌で世界に一つだけの花
有名な歌がありますね。

ナンバーワンにならなくていい
もともと特別なオンリーワン

まさにそうだと思うのです。

みんなそれそれ特別なオンリーワンがあって
それを受け入れてくれる人もいれば
受け入れられない人もいる

それでいいのではないでしょうか?

私もうまくいくときもあれば
うまくいかないときだってあるけれど

理解してもらえないときは理解してもらえないし
理解してくれる人には理解してもらえる

そういうことを繰り返していると
自然と人間関係ができてくるとおもうんですね。


マイマイショップというお店もまさにその典型

受け入れてもらえる方と
受け入れてもらえない方

両方いらっしゃいます。

世界は世の中は広いです。
オンラインというツールがあることで
マイマイショップに来れない方とも
繋がることができる。

オンラインも良しあしだと思いますが
オンラインとリアルの良さを
融合できたらいいなと思っています。

是非お待ちしております♪

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