好きなことを続ける勇気
今あるおうちで、開放感のある暮らし
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わたしの理想の暮らしを手にいれる
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Maimyshop(まいまいしょっぷ)
吉野 舞依子です。
coronaの影響で自粛活動が続いた三か月
6月に入って徐々に外出活動も増えつつありますね。
ですが、だからと言って
beforecoronaに戻るかといえば
決してそうではない事はだれでも感じているとおもいます。
むしろ多様な変化が現れるのは
これからといってもいいのではないでしょうか?
今まで当たり前だったことが当たり前でなくなる。
生活も仕事も教育も
色んな事が変わっていくと思います。
これからの時代はこうあるべき
という理屈が成り立たなくなるでしょう。
今仕事でも副業の波が加速しているといわれています。
時代の変化が激しく
一つの仕事に頼ることのリスクが大きくなると
思います。
副業の在り方
副業をするという受け身な発想ではなく、
自分から考え行動していく強い意志が、
副業と上手に付き合って続けられるコツだと思います。
同時に
- 何ができるかという能力と
- 誰と繋がっているかというネットワーク
この二つをうまく掛け合わせていくことが大切だと思っています。
そもそも、副業に困難はつきもの。
副業中に起こった出来事はすべて基本自己責任となります。
また年齢を重ねていればいるほど、
体力的に厳しいと感じる人も多いでしょう。
内容次第では確定申告を行う手間も生じます。
収入を伴う副業という考え方と
収入を伴わない副業という考え方
人生を楽しむためのサードプレイス的な場所
そういった考えもでてくるのではないでしょうか?
サードプレイスというのは家庭でも職場でもない
第三のとびきり居心地のいい居場所です。
これからの時代には
職場以外の居場所がある、と
いうことがとても大切だと考えています。
例えば管理組合もPTAも、本人が義務的ではなく、
やりたいと思って目的があって行くなら、
「自発的に行く場」に変わる
サードプレイスのきっかけになりうると思います。
これまでは仕事と家庭だけだったけれど、
今後は趣味やボランティアの方に
シフトしていく時期かもしれない
といったように、
より広い視野で見られるのではないでしょうか。
1 自分が好きなことをやる
2 それが最初は誰にも受け入れられなくても辞めないで続ける
(他人の目を気にする人はこれができない)
3 そのうち周囲に広まりだす
4 理解されだして口コミが始まる
5 黙っててもあなたに合う人が来るようになる。
自分自身をすっぽかして、
そうおもっています。
大事なのは
- 自分が本当にやりたいと心から思えるものがあるか
- それを周りに振り回されず続けることができるか
自分の好きなことを続ける勇気は
年を重ねるごとにできなくなってくるもの。
周りに守るものがあったり、制約があったりするからです。
そんな中で
いかに自分らしく生きられるのか。
自分らしい人生をおくれるのか。
それは環境でもなく他人でもなく自分自身次第。
自分次第で環境も変わっていくもの。
Maimyshopという場所が
皆様にとってのサードプレイス的な存在になれるよう
これからも精進していきたいと思っています。