軸を持つことのために大切なこと
今あるおうちで、開放感のある暮らし
今ある家をあきらめずに、
わたしの理想の暮らしを手にいれる
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Maimyshop(まいまいしょっぷ)
吉野 舞依子です。
今年は新学期ギリギリまで
帰省したりしていたので、
今週は仕事と通常生活に戻る生活と
ミックスした1週間でしたね~。
我が家はオットも海外赴任以来
周りとスケジュールが変わったり
することはままあるので、
世間の流れに合わせるほうがしんどい。
自分がサラリーマンだったら
今の生活できなかっただろうな~。
そう思います。
息子のゆっくり発達を考えると
息子との時間も大切だし。
オットは仕事はとにかく忙しく
家事育児には時間はさけないし。
両親も両方遠方しかも高齢なので
おいそれと何かを頼めるわけでなく
おのずと自分自身が
いつも柔軟に動けないと回らないので
必然的にフリーランスになっていきました。
サラリーマンと違って
フリーランスになる事は
ある意味サラリーマン以上に自分の軸をもたないと
続けていけないなと感じます。
同時に自分の軸を持つことは
仕事だけではなく自分自身の暮らしや
生き方にも大きく影響するんだなと
感じます。
自分に軸を持つってどういう事?
私なりに自分の軸ってどんなことか考えてみました
- 自分に枠は作らない。
時代はめまぐるしく変化します。
1年。いや半年先もどうなるかなんで
予測のつかない時代になっていますよね。長期の大きな目標より
目の前にある事にアンテナを張り巡らせて
そこからの発見・創造が自分らしいと思っています。 - とにかく何でもやってみる
人のうわさとか世間の情報はあくまで一般論。
自分に当てはまるとは
限らないので常に疑ってかかるので、
自分で体験した感覚を大切にしたいと思っています。だからこそ今年は
よりじぶんの感覚に耳を傾けたいとおもっています。 - できない自分を素直に認める
実は私にとってこれが一番難関(笑)
一度始めたことをやめる事は
投げ出すイメージが自分の中にあって
自分が許せなくなるタイプなんです(笑)でも 自分も年を重ねます。
若いときと同じにはいかなくなることも
これから出てくるわけですね。限られた時間と体力を
いかに自分らしくいられるために使うのか。これは自分の弱さやできない面を
素直に認める事から始まるのだと最近思っています。私自身の今年の最大のテーマかもしれません(笑)
- 自分が心地よいと思う事を感じれる感覚をもつ。
これは去年すごく成長したと思える部分。
人の意見ではなく、自分に向き合って
自分がこれがいいって思えるものを
感じたり選んだり、
日々の暮らしの小さな積み重ねが
自分の心のゆとりや余裕を生み出すのだと感じます。
お茶の時間もひと手間一工夫
今年は前半で昨年までの案件に
一定の区切りをつけ、
新年度からは自分らしい暮らしに
時間を注いでいきたいとおもっています
心地よい暮らし感覚 ~いたわりの住まい暮らし~